被害に遭う前の予防処理はとても大切です。新築時にシロアリの予防工事も行われることが当たり前となっていますが、 「一度やったから大丈夫」ではなく 5年ごとに定期的に実地することで新築、既設問わず効力を発揮し大切なお家を長持ちさせるメンテナンスになります。 被害を受けて余計な費用がかかる前に、事前の予防処理で、安心、快適な住まいを維持することにも繋がります。
シロアリ被害に遭ってしまったら、再発0(ゼロ)を基本とした確実で的確な工事が必要となります。 そのままに、しておくと家屋全体が蝕まれ、最悪の場合、床が抜け落ちたり、大切な家具や本、アルバムなども食害にあってしまい シロアリ工事以外にリフォーム工事などの費用もかかってしまったり、家具の買い替えや大切な物の処分までせざるを得ない状況になってしまいます。
地中埋設型ベイト工法
家の周囲に専用容器を設置し、毒エサ投入し持ち帰らせる事で巣ごと退治を行う工法です。
また、毎月の点検を実地し監視を合わせて行います。ベイト工法の良さは、高い安全性と常に防除する体制が整っていることです。
設置後は一年間の管理費が必要ですが、長期的にシロアリからの被害を守ることが可能です。